親知らずや顎関節
口腔全般のトラブル
-歯科口腔外科-
ORAL SURGERY
ORAL SURGERY
むし歯や歯周病、失った歯を補う治療、歯並び矯正治療に含まれないお口全般のトラブルを扱う診療科目が歯科口腔外科です。
当院では、親知らずの抜歯や顎関節症の治療、お口の中の粘膜疾患など幅広く対応しています。外科治療は出血を伴うこともあるので、ご高齢の方や持病をお持ちの方には特に細心の注意を払って治療にあたっています。
気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。
歯科用CTとは、歯や骨の厚み、神経や血管の位置、病巣の状態などを立体的に観察できる装置です。当院では様々な治療シーンにおいて歯科用CTを活用しています。
例えば、親知らずの位置と神経の位置の把握や、炎症や病巣の状態の確認、骨の中に埋まっている歯牙の発見などに活用できます。目に見えない情報を得ることで、安全性の高い治療の提供が可能になります。
外科治療はウイルスや細菌などの感染リスクがあるため、一般的な治療よりもさらにシビアな感染予防対策が求められます。
当院では、治療に使用する器具は、使用するごとに高圧蒸気滅菌器で滅菌処理をします。使い捨てができるディスポーザブルタイプを使用する、診療室内を消毒・拭掃するなどの衛生管理を徹底して安心できる清潔な院内環境を整えています。
診査・診断の結果、専門医療機関での検査、治療が必要な場合は連携している大学病院等へご紹介します。お薬手帳をお持ちの方、お体の病気(全身疾患)がある方は受付、問診表にてお伝えください。
親知らずはお口の中の一番奥に位置しているため、歯ブラシが行き届きにくく、むし歯になりやすい傾向があります。また、曲がって生えてきたり、生えずに周囲の歯に悪影響を与えるなどトラブルが多い歯です。重症化すると腫れや口が開きにくいなどの症状にも繋がるため、以下のような症状があればお早めにご相談ください。
顎関節症は、あごを動かした時や口の開閉時の痛み、あごの関節が鳴るなどが症状として現れます。上下のかみ合わせの異常やストレス、外傷などが主な原因と考えられています。症状を放置すると重症化し、痛みや違和感が強くなることもあります。マウスピースで症状の緩和・改善が期待できますので、以下のような症状が続く場合はご相談ください。
お口の中は、食べものなどの刺激と歯や入れ歯による内側からの刺激があるデリケートな部分です。特に舌や粘膜は傷つきやすいことから、様々な粘膜疾患が起こる可能性があります。歯ぐきや舌、唇などの粘膜に以下のような症状が続く場合はご相談ください。
RESERVE
患者さまをお待たせしないために、完全予約制とさせていただいております。お電話もしくは予約フォームから予約をお取りいただけます。
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14:30-20:00 | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ | - |
休診日:木曜日 / 日曜日 / 祝日 |
〒277-0831
千葉県柏市根戸386-1
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バス:根戸十字路下車 徒歩3分